慣れてきたら音質を悪化させる?

でも、いつもいつも聞きやすい状態になれていると実戦ではちょっと困ったりもします。そこで.....

  • 実際の現場ではFace-to-faceの会話だけではなく、音質の悪い環境下での通信による会話を余儀なくされることが非常に多いです。電話やテレビ会議などです。これらはどうしても音質・音量ともに問題が多いことが多く、悩ましいものです。
  • そこでそこそこ自信のある人はあえて音量を下げてみたり、低音の効いた(こもった)音で聞いてみるのも、これまたいい訓練になります。
  • また、暇なときには回りでしゃべっている外人同士の会話を知らん顔して聞き取るなどの手もあります。母国語でない言語はいくら上級者になっても、注意を向けてないと頭の上を通り過ぎてしまうだけで全然耳に入ってきません。でも、キッと集中すれば小声のチャットもそこそこ聞こえてきますよ。